対戦小技

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対戦小技ページについて

対戦小技は、必ずしも「強い」というわけではなく、あくまでも攻撃のバリエーションを増やすことで「面白い対戦」をするためのものとして作成してあります。


対戦小技のページはキャラごとに以下のような構成。
例は覇王丸の「強制下段避け」。

項目説明

  1. 名称 … 技の名称

  2. 成立条件 … その技を使用するための条件

  3. 実用度 … 難易度・威力・リスクから判断した総合的な実用性
          A:かなり使える。機会があったら積極的に狙ってOK
          B:使えないわけではないが、強いわけでもない。たまに奇襲として使う。
          C:基本的に趣味。成功しづらい、または成功しても威力が低い。

  4. 難易度 … 技に必要な技術レベル
          A:修行しても成功率は50%前後。修行しなければ使えない。
          B:修行すれば80%程成功する。見よう見まねでも出来ることがある。
          C:知っていれば誰でも使える。

  5. 威力 … 技が成功した時に期待できる威力
          A:30以上のダメージまたは気絶を狙える。
          B:20前後のダメージ。中斬り・投げ程度の威力。
          C:10前後のダメージ。小蹴り〜小斬り程度の威力。

  6. リスク … 技に失敗した時にこちらに発生する隙
          A:30以上のダメージまたは気絶の危険あり。
          B:20程度のダメージを食らう危険あり。中斬り・投げ程度の技を食らう。
          C:0〜10程度のダメージを食らう危険あり。基本的に失敗しても安全。

  7. 有効キャラ … その技が有効に作用する相手キャラ。
            ここにリストアップされないキャラには通用しないと考えていい。

  8. 対処法 … その技の破り方。実践できるかどうかはプレイヤーの頑張り次第なとこもあり。


ムービーは、「キャラクタデータ」のものと同一のものもあります。
その場合、「ムービーで見たい」の後に(*)がついています。

 

例:

名称 強制下段避け
成立条件 相手が行動可能な状態で、密着して近下中蹴りを出す
覇王丸側が2Pである時のみ使用可能
実用性
A
難易度
C
威力
A〜B
リスク
C
有効キャラ 全キャラ
(特に、狂死郎・右京・十兵衛)
対処法 投げる、または近下中蹴りをわざと食らう
狂死郎のみ、血煙曲輪で反撃可能
発売当初から有名な現象。

下段避け誘発からは何らかの技が確定するのだが、右京・狂死郎に対しては何と斬鉄閃が入る。
(詳細→「強制下段避けからの確定技一覧」)

起き上がりに仕掛けるのが簡単だが、「ダッシュ前転伏せ」と併用すれば斬り合いの最中でも使用可能。
気絶を狙える時に仕掛けるのが効果的。
相手に密着して近下中蹴りを出す。
すると、ガードできずに下段避けが誘発される。
相手が着地する前に何らかの技で追い打ちが可能。
入る技の威力は基本的には大したことないが、一部のキャラには大斬りクラスの技が入る。

ムービーで見たい(*)