王虎の技　詳細解説　〜必殺技編〜

インデックス
気功旋風撃 気功大撲殺 怒髪柱撃 気功大爆天
真・気功爆天法 　 　 　
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技
発生
全体
攻撃力
怒り時
ｶｳﾝﾀｰ
備考
気功旋風撃
(623+斬)		 小
2〜3
4〜7
8〜24
56
(着地14)
9
10
14
10
11
16
1.000
 　
中
2〜4
5〜8
9〜32
70
(着地14)
9
10
14
10
11
16
1.000
 　
大
2〜5
6〜10
11〜45
93
(着地14)
9
10
14
10
11
16
1.000
 　
判定発生(1) 判定発生(2)

特記事項：なし

出は非常に速いが、威力も無敵もない対空技。
対空技の性能自体では中・気功大撲殺の方が遙かに高い。
多段技であるが、しゃがみ状態の相手にヒットさせると1段目で燃焼・ダウンする。
相手の立ち技のモーション中にヒットさせると2段目が繋がらず確反をもらうことが多いので、出来ればしゃがみの相手に当てる。

跳び込みが速く、真上から落ちてくるような攻撃に有効。
対シャルロット戦ではそれなりに使える。

また、ほんの僅かだが小＜中＜大の順で横方向に長い。

　

　

　


技
発生
全体
攻撃力
怒り時
ｶｳﾝﾀｰ
備考

真・気功爆天法
(214+斬)

小
投擲
26〜45
60
(着地12)
19
19
1.000
 　
爆発
46〜55
56〜61
62〜64
-
47
39
31
47
39
31
-
 　
中
投擲
29〜53
70
(着地12)
19
19
1.000
 　
爆発
54〜63
64〜69
70〜72
-
47
39
31
47
39
31
-
 　
大
投擲
36〜70
91
(着地12)
19
30
19
30
1.000
 　
爆発
71〜80
81〜86
87〜89
-
47
39
31
47
39
31
-
 　
発動確定 判定発生

特記事項：

  • 大を画面端の相手に使用し、且つ画面がズームアウトしなかった場合、武器が画面外に飛んでいき、そのラウンドは回収不可能となる(検証)
武器を手放してしまうため、主に最後のケズリとして使う。
投げつける柱には大した威力はないが、爆発の瞬間にとんでもないダメージが設定されている。
相手の飛び道具モーションに反応して出す、という使い方も考えられるが、リスクとリターンを考えるとあまり有効ではない。

のだが、2021年になって「肉の出現に合わせて投げつける」ことで相手を肉から遠ざけ、安全に確保するという用途が発覚。
攻撃というよりも回復という側面の方が強くなった。
特に、狂死郎ステージで有効。

写真から伺えるように、王虎の着地位置は小がやや前・中が垂直・大だと大きく前に出る。
真・気功爆天法の最大射程距離(左から順に小・中・大)

　

　

　


技
発生
全体
攻撃力
怒り時
ｶｳﾝﾀｰ
備考
気功大撲殺
(236+斬) 		小
4〜6
46
14
16
1.000
 1〜14が下段無敵
中
4〜5
6〜8
9〜10
24〜25
26〜27
30〜31
70
19
19
6
19
17
6
22
22
7
22
20
7
1.000
 1〜33が上段無敵
大
4〜5
6〜8
26〜27
28〜29
47〜49
52〜53
92
19
19
19
19
19
15
6
22
22
22
22
22
17
7
1.000
 1〜35が下段無敵
36〜57が上段無敵
判定発生

特記事項：なし

判定が発生している時間と無防備時間が交互に発生し、何とも調査しにくい技。

小は地上戦、中は対空技として使う。
小は、ダッシュから使えるようになればダッシュ投げとの二択を迫れるようになる。
が、気功旋風撃に化けることが多い。

中の対空性能は非常に優秀で、出てしまいさえすればまず負けることはない。
大の初段は一見小と同じだが、王虎の前進が大きく、僅かに前方に長い。
気功大撲殺の判定消失フレーム(左から順に小・中・大)

　

　

　


技
発生
全体
攻撃力
怒り時
ｶｳﾝﾀｰ
備考
怒髪柱撃
(214+CD)
16
最短101
最長131
30
36
1.000
 32のダメージを受ける

25で攻撃を食らうと相手の攻撃のみ適用される

途中で攻撃を食らうと怒りを溜められない
判定発生

特記事項：

  • この技で怒ると、怒りゲージの持続時間が長い。
相手に与えるダメージは30で、自分の受けるダメージは32という何ともアレな技。
といっても攻撃に使うことはまずなく、使うとしたら「次のラウンドを怒り状態でスタートさせる」ことにある。
相手の体力が残り2以下でダウンしたら、爆天法などよりこの技でケズリ倒した方がよい。
また、どうしても勝てないようなラウンドだったらこの技を使って見切りをつけ、次のラウンドに賭ける、というやや消極的な使い方もあり。

「怒りゲージが溜まりきるまで」が技全体の隙となり、ゲージが少ないと隙も大きくなる。
怒り中にこの技を使うと怒り直しとなり、持続時間がこの技終了時点からの再カウントとなる。

　

　

　


技
発生
全体
攻撃力
怒り時
ｶｳﾝﾀｰ
備考
気功大爆天
(641236+B)
投擲
36〜50
72
39
30
39
30
1.000
 1〜9が全身無敵
爆発
51〜55
56〜61
64〜65
68〜69
72〜73
-
39
30
39
30
-
 　
火柱
64〜65
72〜73
74〜75
-
39
30
39
30
-
 　
投擲・判定発生 爆発・判定発生
火柱・判定発生

特記事項：

  • 上昇中、「武器を手放すまで」が全身無敵
投擲・爆発・火柱と派手に判定は発生するが、威力は全て同じ。

着地の隙は全くなく、これによる派手なスカし投げという手もある。

王虎の着地位置が着弾点より前になるため、間合いさえ合わせればめくり攻撃も可能。
また、火柱の判定があるうちから王虎は行動可能になるため、火柱ガード中の相手に昇り小蹴りで相手のしゃがみガードを崩して無理矢理連続技にすることも一応出来る(検証)。
気功大爆天の最大射程距離